DX

習慣にも能率的な考え方

見過ごされがちな行動経済学 能率は、会社・部署、社会生活や家庭など、あらゆる場所で大切なのは皆さん多分ご存知だと思います。 日々、人は無意識的に “能率” を考えながら行動をしています。 しかし、 […]

見過ごされがちな行動経済学

能率は、会社・部署、社会生活や家庭など、あらゆる場所で大切なのは皆さん多分ご存知だと思います。

日々、人は無意識的に “能率” を考えながら行動をしています。

しかし、はたから見ていると能率的に作業をしていないように見えたりします。

この心理は一体どういう事なのでしょうか。

それは、人は自分は効率的にやっていると思い、他の人の行動や作業は非効率と考えがちになるそうです。

これは自分の価値観(自分のやり方は正しい)を守るバイアスなのです。

この心理に立場が加わるとパワハラやモラハラなどに発展したりします。

今は多様性を受け入れる時代なので、いくら立場が上でも若干抑え気味にした方が効率よく回ったりします。

能率学から言うと、どちらも間違い

例えば、

ある方は、ある作業を手捌き良く進めて3分で終わらせます。

別の方は、丁寧なのか同様の作業を約倍の7分かかります。

しかし、最初の方、早く終わるのは良いのですが、よくよく見るとテープ貼りの箇所が曲がって荒々しさを感じます。

一方遅い方は、真っ直ぐ綺麗に貼ってあり、なんか気持ちよい感じに見て取れました。

ところが、能率の考え方から言うと、どちらも間違いなのです。

これは早くても欠陥のある商品ではいずれ売れなくなるでしょう。

しっかりと丁寧でも、作れる数が少なくなり、結果購入してもらえる機会が減ってしまいます。

“能率” の考えでは、真ん中でなるべく綺麗にできるようにする仕組みを考えます。