今月始めにDX関連の情報収集のためビックサイトの展覧会に行きました。
ここら辺の話題は、とにかく展開が早いので頻繁にウォッチしたいところです。
会場では、自称アーリーアダプター、一気にテンションが上がりました。
さて、本題のDXのトレンドですが、
ちょっと前まで大騒ぎしていたAIやIOTも出尽くした感があり、中には手堅く粛々と進んでいるところもあるかな、といったところです。
ローコード・ノーコード
あまり先に行っても喜ぶのはメディアだけで中小企業の現場では追いついてないといったところでしょうか。その点は出展社側も良く理解しており少し地味目な感じがしました。
また、プロセス自動化技術であるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などは、誤動作やイレギュラーなものに対応できないといった、弱点が浮き彫りになってきた感があります。
以前、UNIXのシェルスクリプトからアップルのオートーメーターになったようなもので、この時も一部大騒ぎし、時間を掛けて作った割には余り成果がなかった記憶です。凝ったものだとメンテナンスが大変だし…
とは言え、ノーコード、ローコードがこれからの内製化の主流になりつつあるので、やはりアップルは先見の明があったということでしょうか。
建築・不動産関連のDX
今回目玉の建築関連ではBIM*とドローンと、実例が増えてきてなかなか現実的なレベルになってきた感があります。
BIM=Building Information Modeling、建設工事を行う前に建物を「デジタル空間上で建設」し、そのデータを活用することで完成イメージを共有したり、施工中のミスや手戻りを減らしたりする等、建築において作業効率・生産性の向上を図る新たなワークフローです。
WEBから
特に建設現場とドローンの相性は良く、施工管理、測量、点検・メンテナンスなど、長期的には建物のデータ収集によるコスト管理のDXです。
不動産関連では、お馴染みのVR内見や内見動画クラウドなどがメインで、そこら辺は若干発展系がありました。
少し面白かったのがAI相場で、全国の家賃や地価をAIクラウドで査定することができます。
精度もまあまあ良く営業担当者の労力軽減に役に立ちそうでした。
忙しい営業担当だと、覚えることが苦痛なので、クラウドタイプで簡単に操作できるのがポイントでしょうか。
「中小企業新ものづくり・新サービス」
同時期に開催されていた展示会「中小企業ものづくり・新サービス」も行ってみました。
「ものづくり」がないとDXもないので興味深々でしたが、残念ながら、こちらは余り時間がなく、また少ブースが多かったため取り急ぎざっくりとでした。
しかし、皆さん、ほんと深く考えて出展されてました。
個人的には、「手作り甲冑」のブースに興味深々でしたが立ち寄れず、後ろ髪を引かれるような思いでビックサイトを後にしました。


















